2016年3月15日火曜日

ブログが再開できました。嬉しい。

ついにブログ再開出来るようになりました!

乗っ取ろうとした奴がいるらしい。恐ろしい。

これからちゃんと書きます!

という事で、某ラジオ局のニュースサイトで色々と書く機会をいただく事になったので昨日FACEBOOKにアップしました!

皆様、本当に沢山のシェア有難う御座いました泣

今回は時代の流れとクラブを運営している側の想い、掛かっている音楽の現状、それに僕のブラックミュージックパーティへのかなり強い主観と想いを書かせて頂きました。

これから書くのは編集後記的なアレなのであまり気にせず読んでもらえると。読んでる人いるのかわかんないけど。

クラブで掛かる主流の音楽はEDMと呼ばれるフェスティバルミュージックからヒップホップ、ベースミュージックと呼ばれる音楽に本当に大きく変わって来ていると思います。と言ってもEDMが悪い訳でも何でもなく、時代の流れなのです。

これは当たり前に繰り返されている事で、流行っている音楽のジャンルがカッコイイ、流行ってないからダサい、という訳ではありません。
そもそも良し悪しなど個人の主観で全然問題ないし、誰かに判断してもらうものでもないのです。自分で決めりゃー良い事です。好きなら好きで良いじゃないって事ですね。

8.9年前、PITBULLが少しずつスタイルに変化を起こしながらHIPHOPシーンに四つ打ち文化を持ち込み、DAVID GUETTAがブラックミュージックのアーティストを起用して世界的ムーブメントを作った時も大きな時代の流れの一つだったと思います。その前にはJUSTICEがめちゃくちゃクラブで掛かったり。。。なんて事もありました。

実際、EDMもしっかり残っていくと思います。一つの主流として残り続ける事は間違いないでしょう。フェスも残り続けるだろうし、完全な消滅は絶対に絶対にありえません。無くなって欲しいとも全く思わないし。

僕にとっては「DJ AM」の登場も本当にとても大きなものでした。ジャンル関係なく自分のフィルターで正しいと思ったもの、楽しいと思ったものをダンスできるように料理してくれた素晴らしいDJでした。みんな真似してたね。俺も真似した時期がありました。同時に、どんどん扱うジャンルが増えた時期でもあったなって思い出します。

これからはどんな音楽が流行るんでしょうかね、個人で見ているジャンルによって「これが流行ったら嬉しい」とかあると思いますが、本当に素敵な音楽が残り続けるようにDJとして良いチョイスが出来るようにし続けたいですね!

なんか、こういう記事を通して、クラブに全くこない人や、クラブに行くのに飽きちゃった、という人が少しでも興味を持ってくれたら良いなと思ってます。

僕が見ている現場で起きている事実を出来るだけ偏見なく、少しでも正確に多くの人伝えられたらってのが理想なんですけどまだまだ真面目な文章が本当下手くそで、試行錯誤、いろんな面白企画混ぜながら、って感じになってくると思いますが、皆様どうぞ温かい目で見ていただけると幸いです。

個人的な事で言うと、EDMと言われる前のエレクトロって頃くらいまでは色々やりましたけど、今も昔も出会った頃からずーっと恋しているのはブラックミュージックだけ。全く飽きない。ブラックミュージックはいい女と一緒で、全く飽きない、聴けば聴くほどじわじわいろんなものが味になって出てきます。本当に最高なんだぜ!DJとしては目の前にいる人を踊らせる最善策を取りますけどね!



なんていう編集後記でございましたとさ。

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